『夏への扉』の感想(ハインラインのね)(ネタバレあり)
いきなりタイトル回収! 短編小説っぽい味わいでめちゃくちゃかっこいいな。
えーっ、猫にジンジャーエール飲ませちゃだめでしょ。
本題と関係ないなんかデカイ戦争! いいね。
猫好きで猫の去勢を拒否するの昔っぽいですね。
ルンバやんけ。
なんだかモヤモヤした話になってきたぞ……ntrか? コールドスリープはどうしたの!?
特許法、業務を思い出して辛いです。
ぎゃー。
ピート! そんな……。
車ってなんのことだろう。
凍った。
溶けた。早いね。
いい医者。
財産がー。。。
うーん、未来の描写は(今となっては過去だけど)流石に古いかな。風邪根絶はないね。
クルマぶっ壊しおじさん。
なるほど、元いた会社に戻れたってこと?(←よくわかってない)
1900年代風の写真取らせようとするの広告としてはいかにも正解っぽくてウケるな。
特許に自分の名前。よくわかんないな。
えーーー!? 唐突にタイムマシン出てきた。
これタイムトラベルモノだったんだ。知らなかった。
「過去に戻ったら宇宙空間に放り出されるんじゃね?」←鋭い指摘!(よくあるけど! SFのことよくわからないけど宇宙も取り扱うから当然出てくる発想なんだろうな。)
しかしなんか有耶無耶にごまかされた。
レオナルド・ダ・ヴィンチ未来人説だ!!!
えーと、無事に過去に飛んだんですね。
なぜヌーディスト?
もう1年過去に飛ぶべきだった。←それはそう。
うおー、頑張ってなんかいろいろ作ってる。
なるほど、謎の会社は自分が建ててたのか。
そして、過去の(主観的な意味で過去の)自分のもとへ。シンプルだけどしっくりくる伏線回収。
ピート! 取り戻せてよかったねぇ。これはマジで嬉しい。
そう、リッキィのことは上手く対処しておかないとねぇ……え! やっぱりこの子が最終的にはヒロインなのね……まあいいか。
で、またスリープ。
あれ? もう一人の自分とバッティングしないんだっけ?
この辺はなんかすっと読み飛ばしてる。蘇生される。
リッキィと再会! ハッピーエンド……。
……
「夏への扉」っていう概念のちょうどいい詩的な素敵さと、ちゃんとピートを取り戻すところが全てだと思うんだけど、どうでしょうね。